最後の勉強家
三人目は、Y先生
興味深い内容を3つ
報告差し上げます
1つ目
自分に都合の悪い意見に耐えるのが知性
そんな時に、なぜ相手はこう考えるのだろう?
自問することがとても大切である
こうして、自分の感情を相対比し
自分の価値観の幅や
行動の選択肢を広げていく
特に感情型人間の私としては
嫌いな人は嫌い
だからこそ、そこに学ぶ機会がある
どうしてこんなに心が騒ぐのだろう
なぜ嫌悪感をいだくのだろう
ある時、大嫌いな人と一緒の
時間を過ごすことになった
その人は、正しさを追及する人であり
問題や欠けている所を
常に探し、権力的で高圧的で
・・・!?
そこで気づいたのは
私そのものの、嫌な一面を
見せてくれているという
真実であった
私も恥ずかしながらこんな一面もある
こんなことをずっとしていたんだ
では、どうすれば
それを上手くやれるか?
昔であれば、正面から闘い
相手に喧嘩や議論で勝ち
勝負には負ける人生を繰り返していた
今回は、徹底的に相手を勝たせることに
集中した。その結果
その大嫌いな人との距離が
縮まり、驚愕な体験をすることが
できた。
嫌いの本質は相手に興味があると
言うことではないでしょうか?
いい時間を過ごせました
ありがとうございます
2つ目は
勉強は手段
資格やスキルは、
ここではない、どこかに
入れてもらうチケットでもある
勉強していると
これでいいのだろうか?
疑い、他の勉強方法に
手をつけてしまう。
時間をかけてじっくり勉強を
継続した人のみが
最終的に伸びる
そして、素直さも必要
自分の考え方を横において
これはおかしいとかは、必要なく
素直に言われた通りにする
トレーニングも必要になる
ゴール→課題に向かっていく
過程が勉強である
私も勉強は嫌いである
だからこそ
勉強し続ける
何故なら、自分の人生を味わいつくし
世界に貢献するための
手段が勉強だからである
3つ目は
7回読み勉強法
1~3回で全体像を感じ
4・5回でキーワードと要旨を掴み
6・7回で内容を要約する
私の場合
セミナーを受講しても
そんな感じである
最初は全体像を掴み
2回目は、ポイントを押さえ
3回目は、要約内容を理解し始める
つまり、人の3倍行動して
初めて人並み
そこから
4回目は、誰かを教えながら学ぶ
5回目は、自分が講師だったらで学ぶ
ここまで、学ぶとようやく
人より技能がついてくる
6回目は、講師として育てるなら
どんなアプローチをするか?
7回目は、ひたすら、セミナーの
背景を調べ尽くす
今まで、7回学んだセミナーもありますが
その分野においては
かなりの自信を手に入れることが
できました。
結局言っていることは同じであり
誰と学ぶか?これが一番成長を
促進させてくれる
これからも、学び続け
世のため人のため
そして、自分の人生を味わい尽くすため
学びを継続します
ありがとうございます