ミツヒロ主催の講習

株式会社ミツヒロでは、3つの階層と
3つの種類に分けた講習を実施しています。

3つの階層とは

  1. 一般→ここには新入社員・中堅社員を含む部下をもたない立場の方をいいます。
  2. 監督者→ここでは部下を持つリーダーの立場の方を言います。
  3. 管理者→ここでは、会社の経営資源を使いマネジメントを監督者を管理する立場の方をいいます。

3つの種類とは

  1. 安全衛生の講習
    『中央労働災害防止協会』
    『建設業労働災害防止協会』
    『陸上貨物災害防止協会』
    厚生労働省認定の3つの安全衛生の団体が認定する、労働安全衛生法に基づく法定講習(法律で定められた)内容であり退職した後もご自身の命や、健康を守る為の研修です。仕事中にケガをしないことは当然で退職後・病気になったり腰痛になったりしないように知識教育をメインとした研修になります。そして、監督者・管理者になると発生する『部下の命や健康を守る責任』について学びます。
  2. スキルとマインドの講習
    『日本産業訓練協会』
    厚生労働省認定の機関が認定する、新人に必要な考え方やスキル、若手・中堅社員に求められるスキルや考え方、監督者の5つの職責を果たすためのスキルや考え方、管理者に必要なマネジメント力について専門的に学びます。
  3. 人間力の講習
    『日本コミュニケーショントレーナー協会』が認定する、内閣総理大臣NPO法人認定の講習であり、これは主に新人~監督者・管理者にとってずっと必要になる『コミュニケーション力・カウンセリングの手法』、『コーチングの手法』に対して体系的に学びます。

以上3つの安全衛生・スキルとマインド・人間力の3つを学ぶことにより、自分や仲間や会社の命や健康を守れるようになり、それぞれの階層に求められるスキルとマインドを身に付け、コミュニケーションを学び、お客様の期待を超える仕事が出来るようになることが選ばれる人財になり、会社のための自分ではなく自分の為の会社になり、会社を通して自己実現できる人財になれることを目標とし、会社として社会貢献できる企業を創造していきます。

お客様に対しては・・・

私のように中小企業で勤めている者はそもそも、こんな研修があることすら知らないのが普通です。

社員の事が大切だと言っていても、社員の安全や衛生の守り方も知らなかったり、法律上どんな教育がいるのか解らなくて、労災が起こった後で『こんな資格や研修がいるのか知らなかった』などが多くの例です。

そして、スキルやマインドを外部教育機関に学びに行っても自社と関係が無かったり、良かっただけで終わったりします。そもそも大手企業で無ければ社内講師などいないですし、経営者のみが、自己啓発で必死に学び、社員との距離が離れ、考え方や理念を共有できないそんなことはありませんか?

そしてコミュニケーションに関しては15年連続で『企業が求める人材』に選ばれる位、一般・監督者・管理者どの階層にとっても求められる内容であります。

コミュニケーションを専門的に身につけるには10年かかります。そして、コミュニケーションを学べば学ぶほど、自分とのコミュニケーションの大切さを痛感し、今問題となっているメンタルヘルス問題とも上手にお付き合いすることができます。

そんな講習会に、あなたも参加してみませんか?