早朝4時頃、火災ベルが鳴る
朝１から面白い目覚まし時計だなと　

思い、ホテルフロントへ　
一応念のため、ホテルレディに確認すると

申し訳ありませんの一点ばり
誤報か？と聞くと

誤報です。と一言
そこで、ゴミ屋敷にしていた部屋を見て

反省する！こんな状態じゃ直ぐに
逃げれないなと

部屋を片付けていると
消防車のサイレンが鳴り響く　

これは、ヤバいと思いとりあえず避難
私は7階に宿泊！

ここから、飛ぶのはこの雪の中やや危険と
思い、非常階段を使いとりあえず

荷物を全部持って避難
煙の匂いが激しく、これはヤバいなと思い

フロントに避難
どうやら下の階のエアコンの室内機が

燃えたようです！
宿泊のお客様は、まるで犯罪者扱い

警察・消防の取調を受け
ひどい扱い。

別にその方に原因がある分けでもなく
被害者であるはずの彼の扱いが

まるで加害者っ！
しばらく我慢して見ていましたが

警察と、消防の取調べのような
対応にぶちギレました！

ええ加減にせいよ！
これは、取調か？

場が凍りつき、全員がフリーズする
そして、とりあえず被害者の方を座らせる　　

そして、お茶を買って飲んで頂き
落ち着いてもらうことに専念する

そして、全く関係ない私のお節介に
警察も、消防も困る！

しかし、仕事とはいえ
フロントに集まった皆の前で　

加害者扱いされている　
彼を見て、黙っていることが出来なかった

長期的視点で見ると、このホテルは
長い繁栄は難しいと思う

この体験から学んだことは
社内教育の大切さと、

常に部屋を片付けること
いつでも逃げれる準備をしとくことを

学びました。
こんな偶然の体験をさせてくれた

ホテルに感謝致します！
ありがとうございます