経験記録 R幼稚園様にて
今晩は皆様
私はUR賃貸内装工事の現場総括長を務めている
エージェントHと申します。
本日からこのページに
何かお悩みの方々の力になれるようにと
私自身の経験と未来に繋げて行く為
このページに記録してまいります。
本日の経験
幼稚園の扉が硬くなり開閉が出来ない
出入りがしにくい、そんなお悩みを受け
現場に行ってまいりました。
現場に行くと、
扉の開け閉めがやりにくい
ガタガタ音が鳴る
こんな状況の忙しい中で皆様は
日々働いていました。
硬くて重く開きにくい扉を直す為
少しでも負担を減らしてあげたい。
そして
扉の戸車と敷居に敷かれているレールを
取替ました。
尚且つ車輪の部分が錆びないよう
長持ちしてもらう為、潤滑油を振り
更に滑りが良くなり扉の開け閉めが楽になりました。
その後はお客様、幼稚園の先生の皆様に見て頂き何とか喜んで下さった。
よかったです。
そして学んだ事
それは
何故戸車はそのまま取付ずに
彫り込みするのか、それはビスや釘などで取付た後錆びて、戸車がずれてしまうからで、それを防ぐ為に彫り込みする事を学んだ
戸車を変えたら扉の建付を見るのも大切
扉を閉めた時、隙間があると風が入ってきたりします。特に今は冬場、隙間があると風が入ってきて寒い
扉の建付も隙間なく確認しております。
扉の開け閉めの時も枠に当たって擦る時も
あり、その場合は枠の溝に滑らすテープなどを貼り付け擦っている音などを減少する方法もあると学べる事ができました。
後はもし子供が扉に当たって扉が外れ怪我をしないように、枠の上に扉が当たっても枠から外に外れないよう桟を取付たりとゴムを取付たり
どうやったらもっと良くなるかを学ぶ
大切な事も学ぶ事ができて勉強になりました。
本日はそんな素敵な
華やかな幼稚園で工事する事ができて
そして
そんな経験の機会を頂けたR幼稚園の皆様
ありがとうございました。
またお困りな事がありましたら
宜しくお願い致します。