秘書検定インストラクター
初日を終えて
本日もサプライズがありました
何と、いつもお世話になっている
歯科医院のリーダーが
参加者にいました。
プレゼンも拝見しましたが
かなり優秀であり
リーダーを育てたMGを
心より尊敬する時間になりました
そして、
アルバート・メラビアンの法則を
使って第一印象を説明していましたが
これは、全く的外れでは
ないでしょうか?
ここは、日本です
この研究は、アメリカで行われた内容
更に、1971年
私が生まれる7年前
つまり、50年くらい前の情報です
未だに、マナーの協会では
使っている所もありますが
何人を対象にしたのかも
明確なデータがありません
しかも、好感・嫌悪・中立の3つの種類の
言葉を3つずつ
つまり、9つ決めて
トーンを録音して
好感トーン
嫌悪トーン
中立トーンで録音
表情の写真を
好感写真
嫌悪写真
中立写真をとり
不一致がおこった場合どれを
優先するか?のテストで
視覚55%聴覚38%話の内容7%に
分けて
視覚情報は、重要であることを
伝えるために使った
古い教育方法です
まさに陳腐化していて
面白い内容になりました😁
そして、色々調べましたが
メラビアン博士も
コミュニケーションには関係無いと
その後論文を出しているくらいです
沢山の著者が引用しておりますが
数字で伝えると
説得力が増すので
その引用でしていますが
伝える時は数字で
聞く時は、数字は疑えの
典型的な例だと思います
明日もどんな1日になるやら
楽しみです。
久しぶりに、メラビアン遊びで
調べることが沢山できたので
面白い内容になりました
勉強になりました
ありがとうございます