無敵の独学術

無敵の独学術

皆様は、今まで独学をしたことが

ございますか?

私の人生は、ほぼ体験又は失敗と言う名の

独学の連続です😁

本日ご紹介するのは

無敵の独学術

著者 ひろゆき

4章の力を伸ばすを

ご紹介させていただきます

1つ目は、シンプルに伝える

何故シンプルにお伝えする必要が

あるのか?

それは、優秀な人ほど説明が長くなるからです

優秀な人は、知識が広く深い

そのため、どうしても説明が長くなり

何を言っているのか

わかりにくい

つまり、優秀な人=わかりやすく説明できる訳ではないと言うことです

では、具体的にどうすればいいか?

それは、とても簡単であり

ボキャブラリーを減らすと言うことです

情報量を減らすとも言い換えれます

昔、私のセミナーの、内容は

どこまであるの?

量が多すぎる

難しいと言われ続けてきました。

何故なら、参加者に少しでも多くの

情報を持ってかえってもらうことにより

参加者の選択肢を少しでも増やせれば

こんな背景がありました

今では、参加者用は、一言だけにして

トレーナー用に多くの情報を書き

参加者の反応を見ながら

参加者の求める情報を提供しています

ひろゆきさんも言うように

自分が思ったことが100%伝わるとは

思っていないし、そもそも100%伝えようとも思っていない

この言葉には強く共感します

私も今まで、多くの人を観察していて

頭の弱い人程

専門用語を使います

私も今だにそういう部分も多々あり

反省しております

さらに具体的にどう行動すればいいか?

それは、箇条書きにする

例えば、私はこれをする

会社はこれをする

あなたはこれをする

いつまでにこれをする

これだけなのです

伝えると伝わるは似て非なるモノ

であります

次にお伝えしたいのは

論理的思考

まず最初に大切なのは

自分の感情を認める

例えばAさんとBさんどちらが正しいか?

私は、Aさんが好きで応援したい

この感情を認めておいておく

その上で2つ目の工程である

どっち?どう考える?と自問すると

論理的思考に近づく

そして、論理的思考を鍛えるには

結果≦プロセスをトレーニングする

つまり、答えに行きつく道のりを

大切にする

人は基本的に答えが欲しいモノである

しかも正しい答えを探そうとするが

正しい答えは一時的には存在するが

永遠に正しい答えというのは

数少ないのではないだろうか?

つまり環境により、正しい答えは変化する

Googleの面接試験で

日本に電柱は何本あるでしょう?

こんな問題に対して

電柱は、電線に流れる電気を家庭に

分担している

日本の世帯数は概ね5000万世帯

それより多くて6000万くらいだと思うが

マンションも増えて

だいたい世帯数と同じくらいではないか?

このように答えのわからないモノを

調べないでどうやって答えを出すか?

そのプロセスがとても重要である

私がGoogleで調べた所

2016年NPOの調査によると

3407万1436本

2018年国土交通省の調査によると

3592万本である

この電柱の数も可変する所がポイントでもある

スマホでググるばかりでは

中々身に付かないのが

論理的思考でもある

最後にお伝えしたいのは

理解してもらえる言葉で話す

例えば、日本とベルギーが

サッカーで試合をします

日本チームとベルギーチームどちらを

応援しますか?

そう質問されたとき

どちらを応援しても正しいのだが

日本チームを応援するの意見のほうが

受け入れてもらいやすく

多くの同意をとることが出来る

そこにあるのは

正しい・正しくないではなく

納得してもらえる意見かどうかである

ここからわかる事実は

リアルな、社会は以外と

論理で動いているのではなく

多くの同意と、納得で動いていると

言うことである

まとめると

相手の理解してもらえる言葉で話すことが

とても重要になる

自分の主張を理解してもらいたいので

あれば、相手の理解度に合わせて

相手の理解できる言葉で

話さなければ意味はないと言うことである

伝わるの基本は、相手を主人公にし

相手が先で、相手の理解できる範囲の

言葉を使うことがとても重要である

私もまだまだであり

多くの同意をとれる言葉を

今も勉強中です

いつも多くの学びを

ありがとうございます