安全や教育に投資できない現実

安全や教育に投資できない現実

安全は第一である
教育をしないと、人は育たない

まさにその通りだと
日々実感していますが

経営者の目線で考えると、
教育の背景にあるモノまで教えて

いかないと行けないが
学校ではないので、講習の費用を払い

拘束した時間の費用を払い
そして、離職されるを繰り返す内に

教育や、安全にお金を投資することは
会社にとっての浪費であると

マインドコントロールされる
これが、中小企業の現実であり

多くの方が、そんな悩みを抱えている
私も昔は、安全はバカにしていたし

教育なんてクソくらいだ
体験した方が手っ取り早いと、短期視点で

考えていました。しかし、3年前に今は亡き
私の安全の師である金谷講師に出会い

RSTトレーナーを受講した時に
自分は、社員が大切といいながら

思いながら、どうやって社員を守るかも
全く解っていない自分と、今まで

自分がどれだけ、大切な社員を知らずに
ゴミのように使い捨てしてきたか

そんなことに気づかされました
私は、会社が倒産する限界まで

社員教育と、安全にはとことんお金をかけます
社員の人生が一番大切です

そして、それで倒産するような会社ならば
そんな会社ない方がいいでしょう!

今の日本の法律を理解すればするほど
中小企業は、安全や教育にお金をかけれない

ような仕組みになっています
当然ですよねっ!

もし、そんなことが出来るようになれば
中小企業が大手企業になり

やがて、大手企業の安全が脅かされるかも
しれないからです

日本から労災をまずなくすために
私が出来る第一歩は何か?

この質問を常に自分にしながら
日々仕事をします

社労士の先生!今日も、ご指導ありがとうございます
これからも宜しくお願い致しますっ!